アルコール依存症の典型的な”8つの進行過程”

お酒で失敗をしてしまったり、悩んでいませんか?
「少し呑む」から「依存症」になるまでの過程です。

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アルコール依存症の進行過程

  • 会的飲酒
    時々誘われて飲む飲酒習慣の形成
    毎日晩酌する,仕事帰りに必ず飲む
  • 耐酒形成
    酒量がだんだんと増える
  • ブラックアウト・乱用
    酔って記憶を失くす,酔ってトラブルを起こす,休日など日中から飲む
  • 精神依存の形成
    飲まずにいようと思っても飲んでしまう,飲むべきでない時間や場所で飲んでしまう
    常に一定量のアルコールを確保しようとする,身体に飲酒による害が現れても飲む,アルコール以外の楽しみを無視する
  • 身体依存の形成
    離脱症状の出現,飲酒しないと手が震える,眠れない,冷汗をかく…,このような不快な症状は飲酒すると消える
  • 病的な飲酒行動の出現
    「連続飲酒発作」「山型飲酒サイクル」など
  • 慢性中毒・死亡など末期状態
    平均寿命は50歳代前半

アルコール依存症は飲み始めてから10年〜20年ほどの間に徐々に進行します。
当然のことですができるだけ早期から治療するほうが、体へのダメージも少なく、回復後の状態も良くなります。

アルコールに関連した身体疾患

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アルコールは体にもさまざまな障害をひき起こします。

脳神経系
ウェルニッケ=コルサコフ症(飲酒に伴うビタミンB1不足が原因)
めまい,歩行困難,しびれ,意識障害,見当識障害など,慢性化すると記憶障害,見当識障害,作話,ときに著明な知能低下
アルコール幻覚症(アルコール精神病),嫉妬妄想(アルコール妄想症)
アルコール性認知症・・・大量飲酒を続けてきた人の脳には萎縮のあることが多い
小脳失調症(ふらつき,細かな作業が困難)
多発神経炎(手足のしびれ,運動障害)

肝臓
脂肪肝,肝炎,肝硬変,肝性脳症

消化器系
胃炎,十二指腸炎,胃十二指腸潰瘍,膵炎

悪性腫瘍
食道癌,口腔内癌

心血管系
心筋症(突然死の原因となる),心不全,高血圧,不整脈

内分泌系
糖尿病

その他
骨折,硬膜下血腫,脳内出血,易感染性,低体温,浮腫など

ちょっと誘われて飲んで~から、こんなに色々な病気の可能性があるんですね。
脳萎縮・ダメージが一番、強いようです。

でも、呑みたい。
うまく節酒・減酒で快適な楽しい呑みLIFEを送って下さい。

追記:2015 7/30

…と、この記事を書いた頃はお酒を呑んでいましたが、最終的に今は断酒をしています。

やはりお酒はうつや自律神経など精神的にも良くナイ事がわかりました
今は断酒LIFEを満喫中です。

 

参考:京都市心の健康増幅センター

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